ブロッコリースプラウトの育て方を調べると、光の管理方法が2パターンに分かれていることに気がつきました。
① 直射日光を避ける
② アルミホイルや段ボールで完全に遮光する
私は当初、直射日光を避け、キッチンにそのまま置いていました。
特に問題なく収穫できていたのですが、ブロッコリースプラウトの成長にどのような影響があるのか調べてみたくなりました。
ゆみともパパ光の管理方法によって発芽率や成長スピードが変わってくるのかな?
結論を先にお伝えしておくと、ブロッコリースプラウトの栽培においては、「② 完全に遮光する」がオススメです。
ただし、アルミホイルで遮光する際の注意点や、どの段階まで遮光するかについて気づきがあったので以下に詳しく記載していきます。
植物育成ライト VS 遮光
まず、興味本位で普通に植物育成ライトを当てた場合と、アルミホイルで遮光した場合とで比較してみます。
同じ栽培容器に、同じぐらいの量のブロッコリースプラウトの種をまき、一方の容器だけアルミホイルを巻いて遮光します。


種まきから1日
遮光した容器はすでにほとんど発芽しています。
植物育成ライトを当てている容器の方は、まだほとんど発芽していません。
遮光した方が明らかに発芽スピードが速いです。
おそらく、アルミホイルで蓋をしたことによって湿度が保たれた結果だと思います。


種まきから2日
遮光した容器の方は順調に育っています。根毛も多いですね。
植物育成ライトを当てている容器の方もほとんどが発芽しています。


種まきから4日
遮光した容器の方はもうすぐ収穫できそうなぐらい、スプラウトらしく育っています。
植物育成ライトを当てている容器の方は力強く育っています(スプラウトらしさはないですね)。
十分に伸びてきたので、ここからはこちらも植物育成ライトに当て、緑化させます。
収穫まであと少しです。



すでに硬そう…どんな味がするんだろう






種まきから5日(収穫)
早くも十分な大きさに育ったので収穫して食べてみます。






植物育成ライトを当てていた方は硬いかなと想像していましたが、食べてみると気になるほどではありませんでした。
味もしっかりしていて、若干ですが辛味が強いような気がします(カイワレのようなはっきりした辛味ではありません)。
これはこれでアリだと思いました。
アルミホイルなし VS アルミホイルあり
ここからが本題です。
直射日光の当たらないキッチンで、一方のみアルミホイルをで軽く蓋をして遮光します。
どのような差が出てくるのか楽しみです。
種まきから1日
今のところ、違いは見られません。


種まきから2日
双葉の色以外に違いは見られません。


種まきから3日
遮光ありの方が茎の伸びが早いようです。


種まきから4日
遮光ありの方が少し茎の成長が早いかなという感じです。
十分に伸びてきたので、ここから光に当てて緑化させていきます。


種まきから6日
光を当て始めてから2日でかなり差が大きくなりました。
遮光していなかった方は葉がかなり大きくなっています。






味、触感ともに遮光していなかった方が強いですが、市販されているブロッコリースプラウトに近いのは遮光していた方です。
市販のブロッコリースプラウトは、おそらくスルフォラファンの含有量などを考慮して栽培されていると思われます。
したがって、ブロッコリースプラウトの栽培においては、完全に遮光した方がいいという結論になりました。。
アルミホイルで遮光する際の注意点
遮光する際は、アルミホイルが場所を取らないので便利です。
ただし、ぴったりと蓋をしてしまうと茎が短く太くふくれたようになってしまい、成長しませんでした。
アルミホイルは軽くかぶせる程度にするのがオススメです。
また、アルミホイルで遮光すると、遮光しない場合と比べて根毛が発達することがわかりました。
根毛は根の表面積を大きくし、水分・養分の吸収効果を上げる役割があるそうですが、なぜ遮光すると根毛が発達するのかはわかりません。
もしかすると、他の要因があるのかもしれません。
種の大部分が発芽した時点でアルミホイルを外してしまえば根毛が発達することはありませんので、見た目が気になるようであれば、早めに外してしまってもいいと思います。
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